2023-08

それはわたし編

愛猫のやらかし話

沖端朝日のヘタれなエッセイ。実家にはトラの愛猫(オス)がいたが、彼はいろいろとやらかしてくれた。子猫の頃は、ブラインドの紐に首をひっかけた。最初の冬にはストーブに飛びかかった。わたしの部屋では本棚の天板から電灯の笠にジャンプして、大量の埃と共に落下した。
それはわたし編

涙のチケット取り

沖端朝日のヘタれなエッセイ。ほぼ地元と呼べるホールに面白そうなミュージカルがやってきた。これは観ずにはいられない。ほぼ地元のホールでチケットを取ることにし、発売日当日、勇んでホールへ足を向けた。ああ、だがしかし、ホールのチケット手配は予想外の涙の展開を迎えた。
それはわたし編

鼻から胃カメラを入れた日

沖端朝日のヘタれなエッセイ。健康診断で胃カメラ検診を受けた。今まではバリウムを飲んでいたが、あれはあれで辛い。さて胃カメラを口から入れるか鼻から入れるか悩んだが、選んだのは鼻。検査中は顔面からあらゆる液体が出てくるよ。最後は鼻血でフィニッシュだね。
ヘタれエッセイ

女女問題のトリセツ

書籍「女女問題のトリセツ」の紹介。人工知能の専門家が、「女性脳」と「女の友情」を”システム解析”したもの。女性同士の友情は美しいのか、それともどろどろとイラつくものなのか。それぞれの年代で、グループで、巻き起こる女女問題に女性は常に向き合っている。
ヘタれエッセイ

縁起物にまつわるどたばた

沖端朝日のヘタれなエッセイ。会社では年末に鏡餅を飾っていた。飾るのはいいが、年明けにこの鏡餅をどうするかが悩みの種だった。色鮮やかに黴びた餅を食べたいとは思わない。しかし処分するのはうるさい上司が許さない。ある年、上司に内緒でこっそり処分した。その結果は。
ヘタれエッセイ

出会い頭のポリシー

沖端朝日のヘタれなエッセイ。会社内を移動していてぶつかりそうになったときに、なぜか謝らない人がいた。彼女の悲鳴に先を越されて、いつもわたしだけが謝ることになってしまう。そんなある日、またぶつかりそうになり、初めてわたしが先に悲鳴を上げた。彼女の反応は?
それはわたし編

そいつは忘れた頃にやってくる

沖端朝日のヘタれなエッセイ。忘れた頃に『そいつ』はやってくる。初めてぎっくり腰になったのは20代のときだった。中腰危険。それからは数年に一度のペースでぎっくり腰を再発している。腰痛ベルトは必須。わたしが気をつけていることと、友人ネギもぎっくり腰になった話。
ヘタれエッセイ

事件は駐車場で起こっている

沖端朝日のヘタれなエッセイ。会社は駅にも繁華街にもほど近い場所になる。そのせいか、時折事件が起こる.今回は会社の駐車場で起こった事件。その1.カップルが痴話ゲンカをしている その2.中学生が自転車を置き逃げした その3.夏休みの少年少女の冒険
ヘタれエッセイ

ただより高いものは無い

「ただより高いものは無い」のことわざを実例を含めて紹介します。実例があるからわかりやすいね! かなり以前の話。有名なイラストレーターの無料展示会が開催されたので、友人と見に行った。だがそこは展示即売会で、即売会のほうに力が入っているものだった。カモ認定されたわたしは会場からの脱出を計る。
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