2023-12

ヘタれエッセイ

三つ子の魂百まで

「三つ子の魂百まで」のことわざを実例を含めて紹介します。実例があるからわかりやすいね! 子どもの頃からいつもそばにマンガがあった。今日もわたしは自分のツボを刺激する物語探しに余念がない。子供の頃にドハマりしたマンガと同じようなストーリーが今でも大好きだ。好みは子どもの頃から変わらない。
ヘタれエッセイ

おそらくそれは彼なりの責任の取りかた

沖端朝日のヘタれなエッセイ。会社から出す荷物を受け取りに来る運送ドライバーのお兄さんがいた。お兄さんはそれは見事な茶髪のリーゼントヘアをしていて、真夏の夕方でもそのリーゼントには一筋の乱れもない。だがある日、お兄さんのリーゼントは影も形もなくしてしまった。
それはわたし編

オイツーの痛い話

沖端朝日のヘタれなエッセイ。なにかと痛い話が多い沖端朝日だが、負けずと痛い話が多いのがわたしの2番目の甥(オイツー)だ。これはオイツーがあれこれやらかして、あっちを縫ったりこっちを縫ったりギプスをして動けなくなったりする話。
それはわたし編

りっちゃんの家

沖端朝日のヘタれなエッセイ。小学生の頃の友人の話。広い家と広い個室を持つりっちゃんの家へ、わたしはよく遊びに行っていた。りっちゃんの家からは船着き場がよく見えた。ある年、りっちゃんが引っ越しをして転校することになり、交わしていた手紙もいつしか途絶えてしまった。
ヘタれエッセイ

木で鼻をくくる

「木で鼻をくくる」のことわざを実例を含めて紹介します。実例があるからわかりやすいね! ネット通販をよく使うけれど、宅配便を待つのが苦手なわたしにとって、注文した商品が住居の集合ボックスに入るかどうかは非常に大事な問題。 サイズが微妙だな、と思うときはあらかじめ販売元に問い合わせをする。今回届いた返事の内容は。
それはわたし編

あなたがお客に出したものは

沖端朝日のヘタれなエッセイ。沖端の両親が来客に出した飲み物の話。ある日、父しか家にいないときに来客があった。父は来客にお茶を出したが、それはお茶ではなく、姉が作り置きしていた出汁だった。昔フィズをサイダーに入れて飲むことにハマっていた。母がフィズを入れて来客に飲み物を出した。
ヘタれエッセイ

犬も歩けば棒にあたる

「犬も歩けば棒にあたる」のことわざを実例を含めて紹介します。実例があるからわかりやすいね! ある日目の前のお金が舞い落ちてきた。すれ違った人が落とした物であってわたしのお金ではない。うーむ、なにかに試されている。またある日、ウォーキングをしていたら少年に声をかけられた。これも一期一会。
それはわたし編

原付とわたし

沖端朝日のヘタれなエッセイ。かなり長い期間、わたしは原付に乗っていた。無料の駐輪場に原付を置いていたときはよくいたずらをされた。パンクしたことは数え切れない。雨が降ったときはメットの内側のスポンジがびしょ濡れになり、かぶるとたらたらと背中に水滴が流れてきた。原付のトラブル話。
それはわたし編

マスクを忘れて外出した話

沖端朝日のヘタれなエッセイ。ある日の夕方、近くのドラッグストアへ買い物にでかけた。買い物途中で、自分がマスクをしていないことに気がついた。しまった、家にマスクを忘れてしまった! 焦るやら周囲が気になるやらでたちまち追いつめられていく自分の話。
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