それはわたし編家政婦を見た 沖端朝日のヘタれなエッセイ。専門学校に通っていた頃、合同授業で一緒になった女子と仲良くなった。おっとりしたその子の名前はMちゃんという。Mちゃんの家に遊びに行って、その広さに驚いた。Mちゃんはお嬢様だったのか。そしてある日、Mちゃんの家で家政婦を見た。 2024.02.28それはわたし編ヘタれエッセイ
ヘタれエッセイ千里の行も足下より始まる 「千里の行も足下より始まる」のことわざを実例を含めて紹介します。実例があるからわかりやすいね! 猫と一緒に暮らしたいが、いい賃貸の部屋がないと友人に言ったら、家を買えばいいと言われた。え、猫を飼う前に家を買うの? その発想はなかったよ。とりあえず5百円玉貯金箱を買おう。 2024.02.25ヘタれエッセイ本日のことわざ
それはわたし編自転車を漕ぎながら 沖端朝日のヘタれなエッセイ。実家に住んでいた頃は移動手段に使っていたのは車だったが、部屋を借りてからは自転車に変わった.維持費用が安くて済むのでとても助かる。しかし自転車は自転車で、危険なこともたびたびあるものだ。なぜ若人の漕ぐ自転車はあんなにスピードが出るのか。 2024.02.21それはわたし編ヘタれエッセイ
それはわたし編姪っ子は妖精さんだったのか 沖端朝日のヘタれなエッセイ。姪は、わたしの記憶が確かならとうに成人式を迎えたはずだが、いつまでも細くて小さい。先日会ったときは3号の服を着ていた。正月に会うたびに「今度の春で高校生になるんだっけ?」と思う。3歳下に弟がいるが、姪は弟の知人から「ずいぶんと年の離れた妹」と思われる。 2024.02.18それはわたし編ヘタれエッセイ
それはわたし編猫にダッシュで逃げられる 沖端朝日のヘタれなエッセイ、ウォーキングをしていると、ときどき野良猫に出会うときがある。そんなときの野良っ子の反応は、ダッシュで逃げるか、小悪魔のように逃げては立ち止まるかだ。彼らとの触れ合いは楽しいが、もふることはできない。実家の飼い猫ならわたしを歓迎してくれる、はず? 2024.02.14それはわたし編ヘタれエッセイ
それはわたし編胃腸クリニックへ行った話 沖端朝日のヘタれなエッセイ。胃腸が弱いのかストレスが胃腸にきやすいのか、ときどきお腹が痛くなる。常備薬で対処できなかったその日は職場近くの胃腸クリニックへ飛びこんだ。プーさんを彷彿させる医師は、わたしのお腹を触診して、レントゲンを撮った。レントゲンを見ながら医師が言ったことは。 2024.02.11それはわたし編ヘタれエッセイ
それはわたし編あれは受験日の前日のことだった 沖端朝日のヘタれなエッセイ。今では築数十年になったが、実家が建築されたとき、わたしは受験生だった。たぶん親はなにも考えていない。狭い仮住まいで、本命高校受験日の前日に父と大工さん達が宴会を開いて大騒ぎを始めた。台所で最後の追い込みをしていたわたしに届いた言葉は。 2024.02.07それはわたし編ヘタれエッセイ
ヘタれエッセイ孟母三遷の教え 「孟母三遷の教え」のことわざを実例を含めて紹介します。実例があるからわかりやすいね! 好きな作家さんが書いたホラー小説を読むことにした。怖い。とにかく怖い。3分の1まで読んだら怖くて読み進むことができなくなった。テレビをつけたまま3分の2までを、続きを実家へ本を持っていって読んだ。 2024.02.04ヘタれエッセイ本日のことわざ