2024-05

それはわたし編

スポーツジムに通ったり通わなかったりする話

沖端朝日のヘタれなエッセイ。昔、会社の近くにあるスポーツジムに通っていたことがあった。ジムに通いたくなるのは会社員あるあるらしい。そしていつの間にか幽霊会員になってしまった。ジムを使い倒す上級者の姿はわたしには遠い。地道にウォーキングに励んだほうがいいのだろうか。
ヘタれエッセイ

骨折り損の草臥れ儲け

「骨折り損の草臥れ儲け」のことわざを実例を含めて紹介します。実例があるからわかりやすいね! 住んでいる賃貸のネット環境を、そろそろADSLから光回線に変えたいと思った。管理会社に連絡して、光回線の工事を個人的にしてもいいかと問い合わせた。管理会社の答えは。
それはわたし編

本の読みかたは人それぞれということ

沖端朝日のヘタれなエッセイ。わたしは本を読むのが好きだ。本好きを増やしたいと、地道な草の根活動をしている。はずだ。ある日、同僚が読みやすいミステリを貸してほしいと言ってきたので、お気に入りのミステリをセレクトした。本を渡したときに、同僚がわたしに言ったこととは。
それはわたし編

方向音痴なこと

沖端朝日のヘタれなエッセイ。自慢じゃないが方向音痴だ。地理音痴でもある。地元で迷う。地図も読めないので、誰かと一緒に歩いているときはナビ役を相手にまかせきりになる。そうすると、道を覚える気がないのかと怒られる。違う、覚える気がないんじゃなくて、覚えられないんだ。
ヘタれエッセイ

それはわたしに見せてよかったのか、後輩くんよ

沖端朝日のヘタれなエッセイ。その日は会社の飲み会だった。隣の席にいたのは他部署の後輩クンだ。後輩クンは最近初めての子どもが生まれたらしく、子どもにめろめろのようだ。「子どもの写真を見ますか?」とわたしにスマホを渡してきた。わたしは画面を見てうろたえる。
それはわたし編

皮膚からなにかが飛び出てくる話

沖端朝日のヘタれなエッセイ。数年前に人生初の手術を受けた。人生初にしては大がかりな手術だった。さてこれは、入院と自宅療養を経て、なんとか社会復帰を果たした頃の話。後頭部の手術痕がある皮膚から、なにやら固いものが飛び出している。取ろうとしても取ることができない。これの正体は?
それはわたし編

わたしに生えてくる白い悪魔の話

沖端朝日のヘタれなエッセイ。ヤツはわたしが未熟な時には現れなかった。成長し、停滞し、そしてわたしの体が衰えを見せ始める頃、あの白い悪魔は現れた。そう、白髪のことだ。艶と量をなくしつつある髪の中で、なぜヤツだけは白く輝いて己の存在を主張するのか。今日もヤツとの闘いが始まる。
ヘタれエッセイ

二の足を踏む

「二の足を踏む」のことわざを実例を含めて紹介します。実例があるからわかりやすいね! 耳には、昔開けたピアスホールがある。ピアスをつけないでいるうちに、すっかりホールは塞がってしまった。いまピアスをつけても耳が痛くなるだけだ。再びホールを開けるか否か、それが問題だ。
それはわたし編

博多座で舞台を観る前に騒動あり

沖端朝日のヘタれなエッセイ。ボスのお誘いで博多座へ舞台を観に行くことになった。さっそく友人ネギがチケットを取ってくれる。舞台観劇はチケットを取ってから舞台を観に行くまでに数ヶ月あるのが普通で、その間になにかが起こるのはあるあるだが、今回は今までになくいろいろなことが起こった。
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