2024-07

ヘタれエッセイ

頭隠して尻隠さず

「頭隠して尻隠さず」のことわざを実例を含めて紹介します。実例があるからわかりやすいね! けして自慢ではないが、会社員の頃、社内外からの評判はよかった。ところでわたしは本好きだが、監察医が書いた死体の本にハマったことがある。図書館で借りた本を上司に見つかった。上司の目が痛い!
ヘタれエッセイ

宝くじは多空(たから)くじ?

沖端朝日のヘタれなエッセイ。あるとき職場で「そうだ、宝くじを買おう」となった。けっこう盛り上がったけれど、あれは結果はどうなったんだっけ? そういえば職場では毎年年賀状の番号をチェックしていた。合計で相当な枚数見たはずだけど、結果って、これ?
それはわたし編

トイレットペーパーの話

沖端朝日のヘタれなエッセイ。トイレットペーパーには好みが出ると思う。わたしが使っているのは芯のない巻きの長いタイプだ。一旦セットするとわりと長い間使えるのが気に入っている。以前会社のトイレットペーパーのことで、上司に苦情を言ったことがあった。
それはわたし編

わたしが出会った酔っ払い

沖端朝日のヘタれなエッセイ。これはわたしが10代終わり頃の話。当時は飲食店でアルバイトをしていた。ある夜、店にあきらかに酔っ払ったおじさんがやってきた。おじさんは店に入るなり怒鳴るように注文をする。水を運んで注文を確認するわたしに、おじさんはなおも怒鳴りつける。
それはわたし編

スキニージーンズは永遠の憧れ

沖端朝日のヘタれなエッセイ。死ぬまで自分の足で歩きたい。ということで、時間があればウォーキングをしたり、あるいは部屋でスクワットをしたりしている。効果があったのかそういう体質だったのか、どんどん足がたくましくなる。この足ではスキニージーンズを穿くなんて夢のまた夢だよ。
それはわたし編

本と本棚と電子書籍の話

沖端朝日のヘタれなエッセイ。本が好きだ。部屋にはでかい本棚がある。これ以上本棚を増やすことはできないが、いつか床から天井まで壁一面の本棚を置いて、いっぱいに本を並べるのが夢だ。だがしかし、スペースを取らないという理由で買っていた文庫本は、年々読みづらくなってくる。
それはわたし編

夏休みの自由研究は悲喜こもごも

沖端朝日のヘタれなエッセイ。夏休みの自由研究のテーマを『自分への挑戦』にした。夏休みいっぱいをかけて研究したその成果は、教師を含む誰にも評価されなかった。その1,2年後の夏休み、その年の自由研究はほんの思いつきの、ぶっちゃけ手抜きだった。その評価は。
それはわたし編

母の口紅

沖端朝日のヘタれなエッセイ。子どもの頃、母が留守のときに母の化粧台をいじったことがある。母が使っている化粧品を新しいおもちゃを見るような気持ちで見ていた。化粧台の引き出しには母の口紅があった。口紅をしまおうとして、わたしは口紅の頭をつぶしてしまった。
それはわたし編

オイズ

沖端朝日のヘタれなエッセイ。沖端の甥っ子3兄弟の話。3兄弟はそれぞれに個性が違う。長男はしっかり者のお兄ちゃんで、2番目はいろいろ突っ走ってやらかしている。末っ子は小さい頃は頭に花を咲かせていたが、いまはマイペースだ。お祝いするよ、というと、それぞれ違うことを言う。
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