それはわたし編

個人の価値観と病院の関係

沖端朝日のヘタれなエッセイ。世の中には病院に行きたがる人と行きたがらない人がいる。わたしは後者だ。風邪は寝て治す主義だが、会社員でそれをすると、あれこれ口を出す人がいる。歯科医院には積極的に行くほうだ。口腔ケアに無頓着な人を見ると余計な口出しをしてしまう。個人の価値観って扱いが難しい。
それはわたし編

お嬢様という存在

沖端朝日のヘタれなエッセイ。お嬢様ってこういう人のことだろうなあ、と思える女性に会ったことがある。総じて穏やかでにこやかで、言葉がきれいだ。けしてマウントなどは取らない。そうなると、小学生の時に近所にいた子は、そうではなかったのだろう。そう呼べと強要されたお嬢様はお嬢様ではない。
ヘタれエッセイ

あの頃会社は煙かった

沖端朝日のヘタれなエッセイ。これはわたしが入社した頃の話。当時は喫煙する社員はあたりまえに自分の席で煙草を吸っていた。灰皿を洗って片付けるのは女性社員の仕事だったし、1日会社にいたら髪が煙草臭くなった。取引先の社員に煙草を買ってくるように言われたこともある。
それはわたし編

ショートストーリーズ

沖端朝日のヘタれなエッセイ。沖端朝日が昔々少女小説誌(!)に投稿して掲載されたショートショートストーリー2本を載せました。結末をどうひっくり返すかと苦心したことを覚えています。こんな話を書いていたあたり、やはりあまり性格はよろしくなさそう。
それはわたし編

通学路で遭難しそうになった話

沖端朝日のヘタれなエッセイ。専門学校へ通っていた頃の話。学校が遠かったので、通学には電車を乗り継いで片道1時間半ほどかかっていた。ある冬の朝、雪が降っていたが、学校へいくために家を出た。雪の勢いはどんどん激しくなり、目の前が白一色になる。それでも懸命に学校へ向かった。
ヘタれエッセイ

実るほど頭の下がる稲穂かな

「実るほど頭の下がる稲穂かな」のことわざを実例を含めて紹介します。実例があるからわかりやすいね! 会社に入社したときの社長がとても尊敬できる人だった。まさに理想の社長だと思ったものだ。役職が上がるにつれて頭の下がる方というのはいる。本当に偉い人は偉ぶることはないのだ。
それはわたし編

仕草はメガネからマスクへと移るのか

沖端朝日のヘタれなエッセイ。メガネが特徴となるキャラクターは少なくない。印象づけやすいアイテムでもある。今、ほとんどの人がマスクを着けている。そうなると、創作物にはマスクを格好良く扱う表現が出てくるのだろうか。彼はずれたマスクをひょいと直した、とか。
それはわたし編

眉描きは戦い

沖端朝日のヘタれなエッセイ。わたしの眉は薄い。まろ眉といっていいくらい。メイク下手なので、眉を描くのも苦手だ。昔アートメイクをしたこともあるが、ほぼ消えてしまった。手術の影響で眉の高さが違ってしまい、描くのがもっと大変になった。沖端が眉描きに奮闘する話。
それはわたし編

集合ポストとチラシの話

沖端朝日のヘタれなエッセイ。集合住宅に設置されている集合ポストの話。集合ポストの中がいつもチラシで山盛りになっているのに閉口していた。あらゆる案内のチラシが入ってくる。山盛りチラシを処分するのが面倒になったので、対策をとることにした。『チラシお断り』シールの効果は。
それはわたし編

猫を恋う話

沖端朝日のヘタれなエッセイ。わたしは猫が好きだ。しかし現状猫を飼うことはできない。もふもふ禁断症状を緩和するために猫グッズに手を出している。猫の全身部屋着、というか着ぐるみも買った。着ぐるみは文句なく可愛い。しかし着ぐるみを着ている自分の姿を鏡で見るのはいたたまれない。
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