それはわたし編

ホラーな夢を見ること

沖端朝日のヘタれなエッセイ。ホラーは苦手なのだが、なぜか怖い夢をよく見る。怖さを分かち合おうと友人に話そうとしてもストップがかかってしまって話すことができない。というわけで、沖端朝日が今までに見た怖い夢のベストスリーを書いてみた。
ヘタれエッセイ

李下に冠を正さず

「李下に冠を正さず」のことわざを実例を含めて説明します。実例があるからわかりやすいね! ある日駅ビルの中にある店へ化粧品を買いに行った。商品を手にしたまま店内を回っていたら、店員から声をかけれられる。万引きだと疑われたかと焦るわたしに、店員は笑顔で言う。
ヘタれエッセイ

電車でモンちゃんと遭遇

沖端朝日のヘタれなエッセイ。ある日の帰りの通勤電車で、どこかの新入社員とおぼしき若い女性が乗ってきた。その手には串まんじゅうを持っている。彼女は食べ終えた後の串を捨てるでもなくバッグにしまうでもなく、唇にくわえた。その姿はまるで女性版紋次郎だ。
それはわたし編

ネギとの買い物は攻防戦になりがち

沖端朝日のヘタれなエッセイ。友人ネギと買い物に行くと、なぜかお互いの好みのものを見つけて購入をそそのかすという謎展開になる。今日も攻防戦が繰り広げられる。お互いの好きそうな服を見つけては勧めあう。雑貨屋でネギの好きそうなウサギの置物を見つけ、意気揚々とネギに勧めたら。
ヘタれエッセイ

覆水盆に返らず

「覆水盆に返らず」のことわざを実例を含めて説明します。実例があるからわかりやすいね! 長年勤めていた会社を辞めたわたしは、今後の仕事に生かすことができれば(ぶっちゃけると時給が上がれば)と思い、ある資格の勉強をすることにした。こつこつ勉強は好きなほうだ。一年間勉強を続けた結果は。
それはわたし編

愛猫と父

沖端朝日のヘタれなエッセイ。ある日我が家へやってきた(というか、甥が連れてきた)オス猫。九州男児の父が猫をどう見るかが心配だった。だが父は縁起のいいオスの三毛猫だと上機嫌だ。シマシマの猫に見えるのだが、オスの三毛猫は超貴重だからそんなに簡単には飼えないと思うのだが。父の勘違いの話。
ヘタれエッセイ

袖振り合うも多生の縁

「袖振り合うも多生の縁」のことわざを実例を含めて説明します。実例があるからわかりやすいね! ある朝の通勤途中。線路沿いに生えている草を嬉しそうに取る老婦人がいた。老婦人はわたしに満面の笑みで話しかけてくる。初対面の老婦人がわたしに話したことは。

クラッシャー上司

クラッシャー上司とは、部下を精神的に潰しながらどんどん出世していく人。自分のやっていることは善であるという確信すら抱き、そのやりかたに疑問を持たない。潰れていく部下に対する罪悪感を持たず、部下の気持ちに共感することもできない。クラッシャー上司の性質、上司がクラッシャーであったときの対策法とは。
ヘタれエッセイ

落とし物はなんですか

沖端朝日のヘタれなエッセイ。ある日会社で仕事をしていると、窓の外から轟音が聞こえる。いったいなにがあったのかと思ったら、どうやら車が自損事故を起こしたらしい。車は走り去っていたが、事故を起こしたのは白い車のよう。なぜなら大きな落とし物があったから。
それはわたし編

それはわたしの赤い自転車

沖端朝日のヘタれなエッセイ。ある日、集合住宅の駐輪スペースに置いている赤い自転車に乗ろうとしたら異変に気づいた。だれかがわたしの愛チャリの前カゴにゴミを放りこんでいる。イラっとしつつも、なにか事情があったのかもしれないと思い直す。さてどんな事情だったらこの暴挙を許す気になるだろうかと考えた話。
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