クラッシャー上司

クラッシャー上司とは、部下を精神的に潰しながらどんどん出世していく人。自分のやっていることは善であるという確信すら抱き、そのやりかたに疑問を持たない。潰れていく部下に対する罪悪感を持たず、部下の気持ちに共感することもできない。クラッシャー上司の性質、上司がクラッシャーであったときの対策法とは。
ヘタれエッセイ

落とし物はなんですか

沖端朝日のヘタれなエッセイ。ある日会社で仕事をしていると、窓の外から轟音が聞こえる。いったいなにがあったのかと思ったら、どうやら車が自損事故を起こしたらしい。車は走り去っていたが、事故を起こしたのは白い車のよう。なぜなら大きな落とし物があったから。
それはわたし編

それはわたしの赤い自転車

沖端朝日のヘタれなエッセイ。ある日、集合住宅の駐輪スペースに置いている赤い自転車に乗ろうとしたら異変に気づいた。だれかがわたしの愛チャリの前カゴにゴミを放りこんでいる。イラっとしつつも、なにか事情があったのかもしれないと思い直す。さてどんな事情だったらこの暴挙を許す気になるだろうかと考えた話。
それはわたし編

図書館とおじさんとわたし

沖端朝日のヘタれなエッセイ。沖端がエンドレスループで図書館に通うようになって久しい。いきつけの図書館は全体的にピンクなので少々いたたまれないが、おじさんもいるのでちょっと安心する。わたしの心のオアシスでもある。沖端の心配は、おじさんの自分を見る目が冷たくなっていかないかだ。
ヘタれエッセイ

窮鼠猫を噛む あるいは 怒猫犬を潰す

「窮鼠猫を噛む」のことわざを実例を含めて説明します。実例があるからわかりやすいね! 以前テレビで見た海外の映像。飼い主の男の子を守るために、大きい犬に体当たりをかます猫の話。犬は尻尾を巻いて逃げた。窮鼠猫を噛む、というか、怒猫犬を潰す
ヘタれエッセイ

昔の少年達が会社で戯れている

沖端朝日のヘタれなエッセイ。沖端は今日も頑張って会社で仕事をしている。会社では昔の少年達があれやこれやと戯れている。キミらはなぜ会社で後輩の尻を揉んだりスプーン曲げをしようとしたり新しい店の開拓を懸命にしようとしたりするんだろう。少年の瞳を持つ同僚たちの話。
それはわたし編

歯が痛い、激痛い

沖端朝日のヘタれなエッセイ。ある日歯に激痛が走った。かみ合わせるだけで鋭い痛みが走る。普段から歯にはかなり気を遣っているのになぜこんなことになってしまったのか。かかりつけの歯医者によろよろとたどりつく。かみ合わせると痛いと言っているのに、なぜこんなに先生は容赦がないのか。
それはわたし編

図書館自転車操業

沖端朝日のヘタれなエッセイ。図書館には大変お世話になっている。読みたい本は山のようにあるので、図書館通いはエンドレスのループ状態だ。できるだけ予約したい、できるだけ借りたい、という本能のままに突き進んだ結果、今日も沖端は図書館で自転車操業をしている。
ヘタれエッセイ

肉を切らせて骨を切る

「肉を切らせて骨を切る」のことわざを実例を含めて説明します。実例があるからわかりやすいね! ある日会社に迷惑電話がかかってきた。幸か不幸かこの手の電話は取り慣れている。迷惑電話との攻防の結果、相手は引き下がった。勝利を確信したのもつかの間、捨て台詞で切りつけてきた。
それはわたし編

ゾエがゆく

沖端朝日のヘタれなエッセイ。わたしの友人ゾエは、バリキャリの営業ウーマン。彼女はいくつもの武勇伝を持つ。主に酒に関して。酔ったあげくにやらかしたことは数多あるが、これはそのほんの一部。今日も上司に説教されたらしいが、しかし蛙の上司もやはり蛙。
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