ヘタれエッセイ

それはわたし編

ワニと蛙の共通項

沖端朝日のヘタれなエッセイ。ワニと蛙の共通項はなんだろうか。わたしの場合はどちらも美味しく食べられるということだ。蛙を食べたのは20代の頃だ。若いって勢いだ。味は鶏に似ていた。ワニを食べたのは会社の近くの店だった。串焼き肉はちょっとクセがあった。
それはわたし編

バスルームについての野望

沖端朝日のヘタれなエッセイ。理想のバスルームを考えていたら希望がしこたま出てしまった。そうか、わたしは自分のバスルームにそんなに不満があったのか。不満ばかりを挙げていてもしかたがない。先日泊まったホテルのバスルームがえらく良かったので紹介しましょう。
それはわたし編

我に毛があり ゆえに我思う

沖端朝日のヘタれなエッセイ。ある日ドラッグストアで育毛剤を選んでいると、店員さんからお高い育毛剤を勧められた。とても手が出ない。そんな話を友人としていたら、いつのまにやら話はあらぬほうへと流れていく。そうか、毛の話はそこに行き着くのか。
それはわたし編

伊能忠敬万歩計を買ってみた

沖端朝日のヘタれなエッセイ。年々膨張する体をどうにかすべくウォーキングに精を出すことにした。が、ただ歩いているだけでは段々と飽きてくる。ここでテコ入れするべく、伊能忠敬万歩計を購入することにした。万歩計はいろいろなことをわたしに突きつけた。
それはわたし編

小さい傷が治らない

小さい傷が治らない この治りの遅さはなにごと たいがいいい年になって実感したことのひとつに...
それはわたし編

ウォーキングで体は変わるか。その前に続くのか

沖端朝日のヘタれなエッセイ。大変ヤバいことになっている。わたしの体重のことだ。以前からウォーキングなどをしているが、もっと精を出すことにした。だが成果が出ない。このままではモチベーションが下がってしまう。これはテコ入れとして万歩計を買うべきか。
それはわたし編

こうして失敗は繰り返される

沖端朝日のヘタれなエッセイ。少し前にネットでスカートを買った。タイトなラインのスカートだった。ぱつんぱつんで穿くことができなかった。それから少し経って、またネットで同じようなタイトめのスカートをなぜか買ってしまった。腹のぽっこりが目立った。
それはわたし編

宅配便の受け取りは計画的に

沖端朝日のヘタれなエッセイ。ネットでスニーカーを買った。一度で確実に受け取るために、計画を立てることにした。夜の配達時間を指定をする。それまでに入浴も食事も済ませよう。忘れずにトイレも済ませなければ。よし、これで完璧だ。そして荷物は届く。
それはわたし編

わたしがダッシュをする理由

沖端朝日のヘタれなエッセイ。わたしはトイレが近い。出かけるときは洗面所の位置を常に気にしている。近くに洗面所がないと不安になる。一定時間拘束される時などはタイミングを見計らうのが一苦労だ。そして舞台を観にいくとき、わたしは休憩時間にダッシュする。
それはわたし編

メガネをはずした話

沖端朝日のヘタれなエッセイ。メガネをかけるのがわりと早かった。自分で稼ぐようになってからコンタクトレンズに変えた。が、トラブルを起こしてからビビり、視力矯正をすることにした。それからン十年、またもやメガネのお世話になるようになった。
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