ヘタれエッセイ鏡餅と鏡開き 沖端朝日のヘタれなエッセイ。会社勤めをしていた頃、年末になると鏡餅を飾っていた。本物の鏡餅を飾っていた頃は、処理に困った。後年、パックの鏡餅に変わったときは安堵した。そして鏡開きの日にはぜんざいを作っていた。社員全員分のぜんざい作りはそれは大変だった。 2026.01.25ヘタれエッセイ仕事編
ヘタれエッセイ社長名で年賀状を作ろう 沖端朝日のヘタれなエッセイ。会社勤めの頃、社長名で出す年賀状を作っていた。枚数も多いし気も遣う。秋になる頃には準備を始める。前年に作ったリストを元に、今年分の異動や変更をチェックする。各部署にもチェックしてもらう。最終チェックは社長だ。投函まで気を抜けない。 2026.01.18ヘタれエッセイ仕事編
ヘタれエッセイ人の顔が覚えられない 沖端朝日のヘタれなエッセイ。わたしは人の顔を覚えるのが苦手だ。会社員時代、接客業務が多かったので毎日冷や汗の連続だった。欠点をカバーしようと、愛想に磨きをかけた。なぜか外部からの評判が良くなった。が、セミリタイアした今でも同じ苦労をしている。 2025.05.25ヘタれエッセイ仕事編
ヘタれエッセイなぜ会社でそれを出すのか 沖端朝日のヘタれなエッセイ。会社に入って数年という頃の話。会社を訪問した来客から、あげるよ、と差し出されたのは一冊の本。その本はいわゆる官能小説だった。またある日、飛び出すメガネを手にして集団が囲んでいたものは一冊のグラビア雑誌だった。 2024.12.18ヘタれエッセイ仕事編
ヘタれエッセイ香りづけはほどほどに 沖端朝日のヘタれなエッセイ。ある日の職場で。来客を応接室に案内した。案内するころから気になっていたが、かなり香水の香りがきつい人だった。お茶を出す頃にはとんでもないくらいの香りが狭い応接室に充満していた。来客も担当者も平気な顔で話をしている。わたしはそそくさと部屋を出た。面談が終わった後は、残り香というには強烈な香りが残っていた。香りはほんのり香るくらいがいいと思う。 2024.11.27ヘタれエッセイ仕事編
ヘタれエッセイ卵な電話がかかってきた 沖端朝日のヘタれなエッセイ。ある日『卵を扱ってい』て『名前を名乗ることはできない』そうな会社から電話がかかってきた。控えめに言って頭にハテナマークが乱舞した。どうやら先方の採用面接を受けに来た女性のために、ウチの会社の扶養手当について聞きたいらしい。そんなことあるの? 2024.10.23ヘタれエッセイ仕事編
ヘタれエッセイ車から猫を救出した日 沖端朝日のヘタれなエッセイ。ある日の仕事中のこと。外回りから返ってきた社員が騒いでいる。車を運転していたら猫の声が聞こえてきたらしい。たしかにボンネットのあたりから猫の声が聞こえる。大捜索の結果、子猫は無事に救出された。さてこの子猫はどうなる? 2024.09.25ヘタれエッセイ仕事編
ヘタれエッセイお茶で騒動(ただし自分だけ) 沖端朝日のヘタれなエッセイ。これは会社に入って数年経ったという頃のお茶出しの話。会議のときは参加人数分のお茶を淹れないといけないので大変だった。その日も会議で、わたしはやかんサイズの急須に大量にお茶を作っていた。会議室へ運ぶべく階段を上る。途中で見事にコケた。 2024.09.11ヘタれエッセイ仕事編
ヘタれエッセイ宝くじは多空(たから)くじ? 沖端朝日のヘタれなエッセイ。あるとき職場で「そうだ、宝くじを買おう」となった。けっこう盛り上がったけれど、あれは結果はどうなったんだっけ? そういえば職場では毎年年賀状の番号をチェックしていた。合計で相当な枚数見たはずだけど、結果って、これ? 2024.07.28ヘタれエッセイ仕事編
ヘタれエッセイそれはわたしに見せてよかったのか、後輩くんよ 沖端朝日のヘタれなエッセイ。その日は会社の飲み会だった。隣の席にいたのは他部署の後輩クンだ。後輩クンは最近初めての子どもが生まれたらしく、子どもにめろめろのようだ。「子どもの写真を見ますか?」とわたしにスマホを渡してきた。わたしは画面を見てうろたえる。 2024.05.15ヘタれエッセイ仕事編