それはわたし編振袖の思い出 沖端朝日のヘタれなエッセイ。振袖を着たときの思い出。成人の日に振袖を着たときは、ものすごく体調が悪かった。着付けと写真撮影をした時点で体力が尽きて、成人式には参加しなかった。会社の新年会でふたたび振袖を身に着けた。せめて着物姿を見てほしいのに、上司から仕事をいいつけられた。 2023.10.25それはわたし編ヘタれエッセイ
それはわたし編イケメンにメイクをした話 沖端朝日のヘタれなエッセイ。デザイン系の専門学校へ通っていた頃の話。クラスメイトの面白がりなイケメンくんにメイクをすることになった。どこからそんな流れになったのかはさっぱり覚えていない。ノリノリのイケメンくんに女子3人でメイクをする話。 2023.10.15それはわたし編ヘタれエッセイ
それはわたし編ザルと下戸のあいだに 沖端朝日のヘタれなエッセイ。上の姉はまったく酒を飲めない下戸で、夫である義兄は顔にも出ないザルだ。ザルと下戸を両親に持つ子どもはどのくらい酒を飲めるものだろうかと疑問に思ったわたしは、今回甥っ子3人に酒に関するアンケートを取ってみた。 2023.10.11それはわたし編ヘタれエッセイ
それはわたし編これがジェネレーションギャップというものか 沖端朝日のヘタれなエッセイ。ジェネレーションギャップを感じたシーンをご紹介。電車の中で、声をかけても場所をキープしたままスルーする若い女性。かと思うと、シートを譲ってもらって複雑な気分に。会社の後輩女子とお茶を飲んでいたらここでもギャップをつきつけられてしまったよ。 2023.10.01それはわたし編ヘタれエッセイ
それはわたし編あれは一方通行の想いだったのか 沖端朝日のヘタれなエッセイ。沖端は『彼』と想いを通じ合わせていると信じていた。『彼』の家の前を通りがかるたびに『彼』に挨拶をし『彼』を抱き上げた。『彼』もそれを喜んでいた。ずっとそう思っていた。だがある日、沖端は『彼』に拒絶されてしまった。沖端がショックを受ける話。 2023.09.27それはわたし編ヘタれエッセイ
それはわたし編ラブストーリーは突然に、始まらない 沖端朝日のヘタれなエッセイ。休日の雨上がりの午後、近所のスーパーへ買い物に出かけた。買い物を終えて帰ろうとしたらサンダルのベルトが切れた。裸足で歩いていたら濡れたコンクリに足をとられた。買い物袋ごと転んだら親切な男性に声をかけられた。ラブストーリーが突然に始まるのか? 2023.09.24それはわたし編ヘタれエッセイ
それはわたし編ネギの野望 沖端朝日のヘタれなエッセイ。友人ネギとはそれなりに長いつきあいになる。が、いまだに意外な面を発見する。一緒に書店へ行けば図鑑を2冊買うか3冊買うかで悩んでいる。ネギは書店で散財する。蜥蜴を飼う夢を熱く語る。爬虫類カフェへ行きたいらしい。同行はちょっと考えさせて。 2023.09.13それはわたし編ヘタれエッセイ
それはわたし編部屋がものすごくシンナー臭い件 沖端朝日のヘタれなエッセイ。わたしはシンナー臭が苦手だ。過去に経験した悲惨な出来事も思い出すし、いっそ鬼門といってもいいくらいだ。なのになぜわたしはいまシンナー臭に包まれてあえいでいるのか。それは住んでいる集合住宅が外壁工事をしているからだ。 2023.09.10それはわたし編ヘタれエッセイ
それはわたし編愛猫のやらかし話 沖端朝日のヘタれなエッセイ。実家にはトラの愛猫(オス)がいたが、彼はいろいろとやらかしてくれた。子猫の頃は、ブラインドの紐に首をひっかけた。最初の冬にはストーブに飛びかかった。わたしの部屋では本棚の天板から電灯の笠にジャンプして、大量の埃と共に落下した。 2023.08.30それはわたし編ヘタれエッセイ
それはわたし編涙のチケット取り 沖端朝日のヘタれなエッセイ。ほぼ地元と呼べるホールに面白そうなミュージカルがやってきた。これは観ずにはいられない。ほぼ地元のホールでチケットを取ることにし、発売日当日、勇んでホールへ足を向けた。ああ、だがしかし、ホールのチケット手配は予想外の涙の展開を迎えた。 2023.08.27それはわたし編ヘタれエッセイ