それはわたし編

それはわたし編

部屋の中でサバイバルになること

沖端朝日のヘタれなエッセイ。部屋にはロフトがあり、わたしはこの空間を寝室にしたり物置にしたり洗濯物干し場にしたりと便利に使っていた。が、住んで何年も経つうちに、ロフトに上るはしごを固定しているネジがゆるんできた。しばらくは様子を見ていたが、そういうわけにもいかなくなってきた。
それはわたし編

昭和の高額教材の訪問販売の話

沖端朝日のヘタれなエッセイ。沖端朝日が小学生の頃、民間業者が主催するテストを受けたら自宅に高額教材の訪問販売がやってきた。2人の男性は、応対した母に押せ押せで高額教材を売りつけようとする。だがしかし、その日は自宅に父も居た。売り込みの結果は。
それはわたし編

子どもの頃に電柱から滑り落ちた話

子どもの頃の話。ある日電柱に登っていた。下りようとして失敗し、滑り落ちた。落ちた先に金属棒があったので、そこで太ももをえぐってしまった。近所のおばちゃんに助けられ、母に自転車の後ろに乗せられて病院へ行った。医師は麻酔なしでわたしの傷を縫ってくださりやがった。
それはわたし編

激アツ液体を太ももにぶちまけた話

沖端朝日のヘタれなエッセイ。ある日、わたしは太ももに激アツの液体をぶちまけた。時間が気になって適当に冷やした結果、太ももの皮膚は見たこともない色に変化し、水ぶくれができた。またある日、わたしはまたも太ももに激アツ液体をぶちまけた。経験は糧になる。わたしはするべきことを心得ていた。
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