それはわたし編

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夜明け前のウォーキング事情(ただし昨年))

沖端朝日のヘタれなエッセイ。季節は晩秋、夜明け前に目が覚めたのでウォーキングをすることにした。まだ暗い道を歩いていると、前方から男性が歩いてくる。ちょっと恐い。先手必勝でこちらから驚かすべきか。いややめよう、頭のおかしな女だと思われるだけだ。
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エアコンのルーバーは手動厳禁らしい

沖端朝日のヘタれなエッセイ。借りたときに部屋にエアコンは備えつけられていた。部屋を借りてからすでに10数年。エアコンもだいぶ年代物になってきた。故障に怯えていたのだが、先にリモコンが壊れた。取り替えたはいいが、汎用性のリモコンにルーバーの反応が鈍い。
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週末に目が腫れる

沖端朝日のヘタれなエッセイ。とある週末の夜、目に違和感があると思ったら、みるみるうちに腫れてきた。医者に行くのがめんどくさ、いやいや人間の治癒力を信頼しているので目薬をこまめにさすことでしのぐことにした。週末のうちに治るのか
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週末のウォーキングがどきどきな理由

沖端朝日のヘタれなエッセイ。気候がよくなり地元に観光客が増えてきた。そうなるとわたしはちょっとどきどきすることになる。なぜなら時折観光客に道を聞かれるからだ。地元のためにも全力でお役に立ちたい。だがしかし、わたしは絶望的に地理音痴で方向音痴なのだ。
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伊能忠敬万歩計購入1ヶ月後

沖端朝日のヘタれなエッセイ。少々飽きが入ってきたウォーキングにテコ入れをするべく、万歩計を買った。伊能忠敬の弟子になって、一緒に日本地図を描こうという万歩計だ。モチベーションアップにこれはいいぞ、と思った。さて購入1ヶ月後の状況はいかに。
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美人と一文字違いの悲劇

沖端朝日のヘタれなエッセイ。高校生のときのこと、共学校だったが女子クラスだった。同じクラスにわたしと名前が一文字違いの人がいて、彼女は女優顔の美人だった。彼女は名前が似ていることを無邪気に面白がっていたが、わたしはとてもいたたまれなかった。
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汝、カラスと対峙する者

沖端朝日のヘタれなエッセイ。とある夏の日の夕暮れ、堤防沿いを歩いているとカラスに出会った。この辺りはやたらとカラスが多い。頼むから襲わないでね、とカラスにおもねりながら歩いた。と、カラスを追い払おうとしている親子に出会った。まあ、協力しましょう。
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足先が冷えるんだ

沖端朝日のヘタれなエッセイ。季節は初夏になろうというのに、わたしの足先は冷えている。昔から足は冷えた。会社勤めをしていた頃は大判の膝掛けを使っていた。それでも足の指にはしもやけができた。ここ1、2年はしもやけができなくなったが、しかし足は冷える。
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寝心地の良さと夢見は無関係なのか

沖端朝日のヘタれなエッセイ。寝具には気を使っているほうだと思う。寝心地はいい。しかし夢見はあまりよろしくない。昔から悪夢はよく見るほうだった。最近はそうでもなかったのだが、久しぶりにけっこうな悪夢を見た。ああ、寝心地はいいのに。
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ワニと蛙の共通項

沖端朝日のヘタれなエッセイ。ワニと蛙の共通項はなんだろうか。わたしの場合はどちらも美味しく食べられるということだ。蛙を食べたのは20代の頃だ。若いって勢いだ。味は鶏に似ていた。ワニを食べたのは会社の近くの店だった。串焼き肉はちょっとクセがあった。
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