それはわたし編仕草はメガネからマスクへと移るのか 沖端朝日のヘタれなエッセイ。メガネが特徴となるキャラクターは少なくない。印象づけやすいアイテムでもある。今、ほとんどの人がマスクを着けている。そうなると、創作物にはマスクを格好良く扱う表現が出てくるのだろうか。彼はずれたマスクをひょいと直した、とか。 2024.03.20それはわたし編ヘタれエッセイ
それはわたし編眉描きは戦い 沖端朝日のヘタれなエッセイ。わたしの眉は薄い。まろ眉といっていいくらい。メイク下手なので、眉を描くのも苦手だ。昔アートメイクをしたこともあるが、ほぼ消えてしまった。手術の影響で眉の高さが違ってしまい、描くのがもっと大変になった。沖端が眉描きに奮闘する話。 2024.03.17それはわたし編ヘタれエッセイ
それはわたし編集合ポストとチラシの話 沖端朝日のヘタれなエッセイ。集合住宅に設置されている集合ポストの話。集合ポストの中がいつもチラシで山盛りになっているのに閉口していた。あらゆる案内のチラシが入ってくる。山盛りチラシを処分するのが面倒になったので、対策をとることにした。『チラシお断り』シールの効果は。 2024.03.13それはわたし編ヘタれエッセイ
それはわたし編猫を恋う話 沖端朝日のヘタれなエッセイ。わたしは猫が好きだ。しかし現状猫を飼うことはできない。もふもふ禁断症状を緩和するために猫グッズに手を出している。猫の全身部屋着、というか着ぐるみも買った。着ぐるみは文句なく可愛い。しかし着ぐるみを着ている自分の姿を鏡で見るのはいたたまれない。 2024.03.10それはわたし編ヘタれエッセイ
それはわたし編制服考 沖端朝日のヘタれなエッセイ。中学、高校、会社に入ってからと、長い間制服を身に着けてきた。通算すると人生の10年以上は制服を着ていたことになる。学生服あるあるの改造、なぜ会社の制服を着て歩いていると道を聞かれるのかなどをつらつらと書いてみた。 2024.03.06それはわたし編ヘタれエッセイ
それはわたし編白目がゼリー状になった話 沖端朝日のヘタれなエッセイ。ある夜、左目に違和感を覚えて目が覚めた。洗面所の鏡を覗きこんだら、左目がおかしい。白目がゼリー状になって、目の下側に溜まっている。白目に侵食されて黒目の縁も円が歪んでいる。まぶたも腫れて目が赤い。夜中に自分の顔を鏡で見て悲鳴を上げた話。 2024.03.03それはわたし編ヘタれエッセイ
それはわたし編家政婦を見た 沖端朝日のヘタれなエッセイ。専門学校に通っていた頃、合同授業で一緒になった女子と仲良くなった。おっとりしたその子の名前はMちゃんという。Mちゃんの家に遊びに行って、その広さに驚いた。Mちゃんはお嬢様だったのか。そしてある日、Mちゃんの家で家政婦を見た。 2024.02.28それはわたし編ヘタれエッセイ
それはわたし編自転車を漕ぎながら 沖端朝日のヘタれなエッセイ。実家に住んでいた頃は移動手段に使っていたのは車だったが、部屋を借りてからは自転車に変わった.維持費用が安くて済むのでとても助かる。しかし自転車は自転車で、危険なこともたびたびあるものだ。なぜ若人の漕ぐ自転車はあんなにスピードが出るのか。 2024.02.21それはわたし編ヘタれエッセイ
それはわたし編姪っ子は妖精さんだったのか 沖端朝日のヘタれなエッセイ。姪は、わたしの記憶が確かならとうに成人式を迎えたはずだが、いつまでも細くて小さい。先日会ったときは3号の服を着ていた。正月に会うたびに「今度の春で高校生になるんだっけ?」と思う。3歳下に弟がいるが、姪は弟の知人から「ずいぶんと年の離れた妹」と思われる。 2024.02.18それはわたし編ヘタれエッセイ
それはわたし編猫にダッシュで逃げられる 沖端朝日のヘタれなエッセイ、ウォーキングをしていると、ときどき野良猫に出会うときがある。そんなときの野良っ子の反応は、ダッシュで逃げるか、小悪魔のように逃げては立ち止まるかだ。彼らとの触れ合いは楽しいが、もふることはできない。実家の飼い猫ならわたしを歓迎してくれる、はず? 2024.02.14それはわたし編ヘタれエッセイ