木で鼻をくくる

梅の木
木で鼻をくくる(きではなをくくる)


ネット通販の話

『木で鼻をくくる』というのは『木で鼻をこする』という意味だったんですねえ。どうやって鼻に木をくくりつけるのかと不思議に思っていたんですよね。

しかし、相手に失礼な態度を取る例えが『木で鼻をこする』というのも考えてみれば不思議です。相手を馬鹿にするために木の棒を持ち歩く人はあまりいないでしょうからねえ。

さて本題に入りましょうか。
今回はネット通販をするときの話。ネット通販を使う人は多いでしょうが、わたしもそのひとりです。楽○とか密林とかよく使います。

これでなにが困るかというと、荷物が届くことですよ。いや注文しているんだから荷物が届かないほうが困るんですけれど、宅配便が届くとなると、待ち構えないといけないじゃないですか。

わたしが住んでいる集合住宅は宅配ボックスがないんですよ。住み始めたときはあったんですけどね、といいますか、宅配ボックスがあったことが部屋を決めるポイントとしてけっこう高かったんですけど、入居して1、2年経った頃に、集合住宅の玄関周りが改装されたついでになくなってしまったんです。
おい、って突っこみたくなりましたよ。なんで撤去するねん、と。

待つのは苦手なんです

届くまで落ち着かないんです

宅配便を待つって苦手なんです。届くまで落ち着かないんですよ。
日にちや時間を指定していようものなら、その時間帯はうっかりトイレにも行けません。

トイレに行ったばっかりに荷物を受け取ることができなかったら、配送スタッフさんに「時間まで指定しておきながらおらんのかい」と思われるじゃありませんか。

一度など、部屋にはいたんですが、ロフトに上がっているときにチャイムが鳴りましてね、早くインターホンに出なきゃ、と3メートルはあるはしごを焦って下りたんですが、足を滑らせそうになりました。高さがあるだけにシャレになりません。

帰宅したときに集合ポストの中に不在票が入っていると、あちゃあ、となります。
当日の再配達を依頼すると、その荷物が届くまで着替えることもできませんからね。ええ、わたしにも一応それくらいの恥じらいはあるんですよ。

本音はさっさとメイクを落としてお風呂に入って、てれんとした部屋着でだらけたいんですけどね。
郵便局からの荷物の場合は再配達を依頼するのではなくて、自分で郵便局に受け取りに行きますね。
時間をコントロールできるぶん、そっちのほうが楽なんです。
これが運送会社だと、会社の場所を知らないので受け取りに行くことができません。

荷物は集合ポストに入るのか

木の棒は勘弁してください

え、本日のことわざと運送便とどう関係するんだ、ですか?
ちょっと前置きが長くなりましたかね、すみませんね。

というわけでしてね、ネット通販で買ったものが集合ポストに入るサイズかどうかというのは、わたしにとって非常に大事なことなんです。
集合ポストに入るサイズだったら、いつ荷物が届くかとか心配しなくていいですからね。

大きさが微妙だなと思うものを注文するときは、注文ページの備考欄に『集合ポストに入るサイズでしょうか』とか『集合ポストに入るサイズで送っていただけると助かります』と書いたりもします。

販売会社によっては『集合ポストに入るサイズでとのことでしたので、商品の箱と中身を別々にして送ります(袋入りのサプリなのに、なぜか大きな箱がついてくる)』とか『2個ご注文いただきましたが、2個送付だと運送便になりますので、1個ずつメール便で送ります』とか対応してもらったりして、すごく助かります。

今回注文したものもサイズ的にちょっと微妙だな、と思うものでした。
商品だけなら集合ポストに入りそうですが、裸で郵送するわけもないし、包装しだいで怪しい。箱入りだとおそらくアウト。
なので、注文ページの備考欄に『集合ポストに~』の文章を入れました。
小さめの包装で送ってほしいな、そしたらポストに入るしな、という希望もこめてです。

返信のメールはすぐにきましたよ。
『お問い合わせの件について。お客さま宅のポスト投函にて発送を行っておりますが、集合ポストのサイズが当店ではわからないためお答えすることができません』

いやまあ、そりゃそうなんでしょうけどね。別に愛想がない文章とまでは思いませんし、敬語に誤りがあるわけでもありませんが。
もうちょっとこう、なんか書きようがないもんでしょうかねえ。

たとえば『集合ポストのサイズが当方ではわからないためにポストに投函できるかどうかはお答えしかねますが、郵送時の包装込みのサイズは○センチ×○センチ、厚みは○センチほどになります』とか『できるだけ厚みが出ないよう小さめに包装します』とか。

木の棒じゃなくて、肉球で顔を撫でるような感じでお願いできませんかねえ。

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