それはわたし編オイツーの痛い話 沖端朝日のヘタれなエッセイ。なにかと痛い話が多い沖端朝日だが、負けずと痛い話が多いのがわたしの2番目の甥(オイツー)だ。これはオイツーがあれこれやらかして、あっちを縫ったりこっちを縫ったりギプスをして動けなくなったりする話。 2023.12.24それはわたし編ヘタれエッセイ
それはわたし編りっちゃんの家 沖端朝日のヘタれなエッセイ。小学生の頃の友人の話。広い家と広い個室を持つりっちゃんの家へ、わたしはよく遊びに行っていた。りっちゃんの家からは船着き場がよく見えた。ある年、りっちゃんが引っ越しをして転校することになり、交わしていた手紙もいつしか途絶えてしまった。 2023.12.20それはわたし編ヘタれエッセイ
ヘタれエッセイ木で鼻をくくる 「木で鼻をくくる」のことわざを実例を含めて紹介します。実例があるからわかりやすいね! ネット通販をよく使うけれど、宅配便を待つのが苦手なわたしにとって、注文した商品が住居の集合ボックスに入るかどうかは非常に大事な問題。 サイズが微妙だな、と思うときはあらかじめ販売元に問い合わせをする。今回届いた返事の内容は。 2023.12.17ヘタれエッセイ本日のことわざ
それはわたし編あなたがお客に出したものは 沖端朝日のヘタれなエッセイ。沖端の両親が来客に出した飲み物の話。ある日、父しか家にいないときに来客があった。父は来客にお茶を出したが、それはお茶ではなく、姉が作り置きしていた出汁だった。昔フィズをサイダーに入れて飲むことにハマっていた。母がフィズを入れて来客に飲み物を出した。 2023.12.13それはわたし編ヘタれエッセイ
ヘタれエッセイ犬も歩けば棒にあたる 「犬も歩けば棒にあたる」のことわざを実例を含めて紹介します。実例があるからわかりやすいね! ある日目の前のお金が舞い落ちてきた。すれ違った人が落とした物であってわたしのお金ではない。うーむ、なにかに試されている。またある日、ウォーキングをしていたら少年に声をかけられた。これも一期一会。 2023.12.10ヘタれエッセイ本日のことわざ
それはわたし編原付とわたし 沖端朝日のヘタれなエッセイ。かなり長い期間、わたしは原付に乗っていた。無料の駐輪場に原付を置いていたときはよくいたずらをされた。パンクしたことは数え切れない。雨が降ったときはメットの内側のスポンジがびしょ濡れになり、かぶるとたらたらと背中に水滴が流れてきた。原付のトラブル話。 2023.12.06それはわたし編ヘタれエッセイ
それはわたし編マスクを忘れて外出した話 沖端朝日のヘタれなエッセイ。ある日の夕方、近くのドラッグストアへ買い物にでかけた。買い物途中で、自分がマスクをしていないことに気がついた。しまった、家にマスクを忘れてしまった! 焦るやら周囲が気になるやらでたちまち追いつめられていく自分の話。 2023.12.03それはわたし編ヘタれエッセイ
それはわたし編マスター、いつもの 沖端朝日のヘタれなエッセイ。沖端朝日には夢見ていたことがあった。なじみのこじゃれた店を作り、女将さんやイケオジのマスターに「いつもの」と注文をする。そしてゆったりとした大人の時間を過ごす。しかし現実は、仕事が終われば家へ直行するインドア生活だった。 2023.11.29それはわたし編ヘタれエッセイ
ヘタれエッセイあのころの上司 沖端朝日のヘタれなエッセイ。わたしが会社に入ったころは、良くも悪くもいろんなことが緩かった。上司も個性的な人が多かった。沖端が出会った個性的な上司の話。ゴルフ上手なロマンスグレイがいたり、他には聞かないような一人称の人がいたり、驚きのお土産を買ってきてくれたりした。 2023.11.26ヘタれエッセイ仕事編
それはわたし編3姉妹の振袖 沖端朝日のヘタれなエッセイ。わたしは3姉妹の末っ子だ。上の姉が成人式前に振袖を誂えた。母の妹に仕立ててもらったその淡い色の美しい振袖は、3姉妹全員が折々に身に着けた。3姉妹が身に着けなくなってから、すでに長い年月が経つ。その振袖の想い出。 2023.11.22それはわたし編ヘタれエッセイ