それはわたし編雨の中を図書館へ向かう 沖端朝日のヘタれなエッセイ。週一のペースで図書館へ行っている。その日はあいにくの雨だった。しかもけっこうな本降りだ。しかしわたしには雨だから図書館へ行かないという選択肢はない。いざ傘を構え、本を濡れないようにガードして、図書館へ向かおう。 2025.03.09それはわたし編ヘタれエッセイ
それはわたし編ネットで買ったスカートが入らない 沖端朝日のヘタれなエッセイ。生来の出不精で、ファッションにもさほどの興味がない。お出かけ用の服を買ったのがいつか思い出せない。珍しくネットでスカートを買った。タイトめのデザインだったが、サイズはLだったのだ。だがしかし、ぱつんぱつんではいらない。 2025.03.02それはわたし編ヘタれエッセイ
それはわたし編消えた排水溝のフタ 沖端朝日のヘタれなエッセイ。住んでいる部屋のキッチンは狭い。いわゆるミニキッチンというやつだ。シンクも狭く、その狭さに見合って排水溝も小さい。ある日排水溝のフタがなくなっていることに気づいた。狭いキッチンを探してみるがみつからない。 2025.02.23それはわたし編ヘタれエッセイ
それはわたし編これは久しぶりの風邪なのか 沖端朝日のヘタれなエッセイ。会社を退職してセミリタイア生活に入ってからというもの、睡眠をたっぷり取っているせいか風邪を引かなくなった。が、ここ数日どうも調子がおかしい。やたらくしゃみがでるし、じんわりと熱っぽい。風邪は寝て治すタイプだが、さて薬はあったか。 2025.02.16それはわたし編ヘタれエッセイ
それはわたし編男友だちの恋愛事情を見守った話 沖端朝日のヘタれなエッセイ。会社員時代、スポーツジムに通っていた頃があった。そのジムで仲良くなった青年がいた。彼は金髪美人に恋をした。彼の突っ走りぐあいは心配になるほどだったが、ある日彼から相談事の電話がかかってきた。悩んでいた彼にわたしが告げた言葉は。 2025.02.09それはわたし編ヘタれエッセイ
それはわたし編惰眠とマットレスの関係 沖端朝日のヘタれなエッセイ。睡眠は趣味のひとつだ。だが年齢によるものか、長い睡眠を取ることができなくなってきた。ある程度以上の時間を寝ると身体が痛くなるのだ。悲しく思っていたが、素晴らしく寝心地のいいマットレスを見つけた。こ、これはいい! 2025.02.02それはわたし編ヘタれエッセイ
それはわたし編モノを飲みこむのがヘタになった 沖端朝日のヘタれなエッセイ。数年前、けっこう大がかりな手術をした。手術についてはおいておくとして、その後、ものを飲みこむときにむせるようになった。少しずつよくなってはきたが、今でも油断するとむせる。ひとりのときならともかく、外でやらかしたら迷惑なことだろう。 2025.01.26それはわたし編ヘタれエッセイ
それはわたし編ある夜の出来事、になったかもしれない 沖端朝日のヘタれなエッセイ。ある夜、会社からの帰路、青信号で交差点を渡っていたわたしは、右折してきた車に接触されそうになる。わたしが車の運転手にしたこととは。 2025.01.19それはわたし編ヘタれエッセイ
それはわたし編冬に襲いくるもの 沖端朝日のヘタれなエッセイ。今年も冬がやってきた。冬になると末端冷え性のわたしには、足にしもやけができる。どんなに予防してもできる。そして一旦できると春まで治らない。が、ここ1,2年はできていない。喜ぶわたしだが、姉は今でもしもやけと戦っている。 2025.01.12それはわたし編ヘタれエッセイ
それはわたし編地元の図書館でもレンタルループ 沖端朝日のヘタれなエッセイ。会社員をしていた頃、隣の市の図書館を活用していた。活用しすぎてレンタルループに陥り、時には貸出期限を超過して催促の電話を受けていた。退職後、地元の図書館を利用するようになったが、ここでもやはりレンタルループになってしまった。 2025.01.05それはわたし編ヘタれエッセイ