ヘタれエッセイ仏の顔も三度 「仏の顔も三度」のことわざを実例を含めて紹介します。実例があるからわかりやすいね! ある日、昭和な雰囲気のある喫茶店へ入った。スタッフの女性はなにやら愛想がない。まあ怒るほどのことでもない。女性が運んできたトレイには底が見えないくらいコーヒーがこぼれていた。え、そのまま置いていくの? 2023.04.09ヘタれエッセイ本日のことわざ
それはわたし編気になるものを凝視する 沖端朝日のヘタれなエッセイ。わたしには、気になるものや妙なものを見たときに、それを凝視するというクセがある。視線が吸い寄せられてしまい、なかなかはずすことができない。今日もわたしの視線を吸い寄せるものに出会ってしまった。これはそんな話 2023.04.05それはわたし編ヘタれエッセイ
それはわたし編玉ねぎと血圧とわたし 沖端朝日のヘタれなエッセイ。親も姉も高血圧の一家だが、ずっと血圧が平均値だったのであまり気にしていなかった。が、ある年の健康診断の計測で突然血圧の値が上がった。焦ったわたしは血圧を下げるべくあれこれと試してみることにした。救いは玉ねぎか、玉ねぎなのか。 2023.04.02それはわたし編ヘタれエッセイ
それはわたし編ネギ夫婦の猫事情 沖端朝日のヘタれなエッセイ。猫好き友人ネギ夫婦の猫事情。友人夫婦宅には保護した猫たちがいる。猫たちの名前にはちょっと特徴がある。さて、次の子が家族に加わったときはどんな名前になるのだろう。 2023.03.29それはわたし編ヘタれエッセイ
それはわたし編父の船といまどきの船 沖端朝日のヘタれなエッセイ。父親は若い頃は海に出る仕事をしていたので、我が家には父の船があった。父の名前を一文字取って名づけられたその船には、父の愛情がたっぷりと詰めこまれていた。時には母が愚痴るくらいに。父の船はすでにないが、最近見た船は、父の船とはかけ離れた姿をしていた。 2023.03.26それはわたし編ヘタれエッセイ
ヘタれエッセイ対岸の火事 「対岸の火事」のことわざを実例を含めて説明します。実例があるからわかりやすいね! 集合住宅のお隣りさんは若いお嬢さんだ。集合住宅の常として特につきあいはない。が、ある日、お隣りから声が聞こえてきた。どう聞いても悲鳴だ。今日訪ねてきたのは彼氏ではなかったのだろうか。これ、通報するところ? 2023.03.22ヘタれエッセイ本日のことわざ
それはわたし編ホラーな夢を見ること 沖端朝日のヘタれなエッセイ。ホラーは苦手なのだが、なぜか怖い夢をよく見る。怖さを分かち合おうと友人に話そうとしてもストップがかかってしまって話すことができない。というわけで、沖端朝日が今までに見た怖い夢のベストスリーを書いてみた。 2023.03.19それはわたし編ヘタれエッセイ
ヘタれエッセイ李下に冠を正さず 「李下に冠を正さず」のことわざを実例を含めて説明します。実例があるからわかりやすいね! ある日駅ビルの中にある店へ化粧品を買いに行った。商品を手にしたまま店内を回っていたら、店員から声をかけれられる。万引きだと疑われたかと焦るわたしに、店員は笑顔で言う。 2023.03.15ヘタれエッセイ本日のことわざ
ヘタれエッセイ電車でモンちゃんと遭遇 沖端朝日のヘタれなエッセイ。ある日の帰りの通勤電車で、どこかの新入社員とおぼしき若い女性が乗ってきた。その手には串まんじゅうを持っている。彼女は食べ終えた後の串を捨てるでもなくバッグにしまうでもなく、唇にくわえた。その姿はまるで女性版紋次郎だ。 2023.03.12ヘタれエッセイ仕事編
それはわたし編ネギとの買い物は攻防戦になりがち 沖端朝日のヘタれなエッセイ。友人ネギと買い物に行くと、なぜかお互いの好みのものを見つけて購入をそそのかすという謎展開になる。今日も攻防戦が繰り広げられる。お互いの好きそうな服を見つけては勧めあう。雑貨屋でネギの好きそうなウサギの置物を見つけ、意気揚々とネギに勧めたら。 2023.03.08それはわたし編ヘタれエッセイ