会社員

それはわたし編

男友だちの恋愛事情を見守った話

沖端朝日のヘタれなエッセイ。会社員時代、スポーツジムに通っていた頃があった。そのジムで仲良くなった青年がいた。彼は金髪美人に恋をした。彼の突っ走りぐあいは心配になるほどだったが、ある日彼から相談事の電話がかかってきた。悩んでいた彼にわたしが告げた言葉は。
ヘタれエッセイ

なぜ会社でそれを出すのか

沖端朝日のヘタれなエッセイ。会社に入って数年という頃の話。会社を訪問した来客から、あげるよ、と差し出されたのは一冊の本。その本はいわゆる官能小説だった。またある日、飛び出すメガネを手にして集団が囲んでいたものは一冊のグラビア雑誌だった。
ヘタれエッセイ

香りづけはほどほどに

沖端朝日のヘタれなエッセイ。ある日の職場で。来客を応接室に案内した。案内するころから気になっていたが、かなり香水の香りがきつい人だった。お茶を出す頃にはとんでもないくらいの香りが狭い応接室に充満していた。来客も担当者も平気な顔で話をしている。わたしはそそくさと部屋を出た。面談が終わった後は、残り香というには強烈な香りが残っていた。香りはほんのり香るくらいがいいと思う。
ヘタれエッセイ

卵な電話がかかってきた

沖端朝日のヘタれなエッセイ。ある日『卵を扱ってい』て『名前を名乗ることはできない』そうな会社から電話がかかってきた。控えめに言って頭にハテナマークが乱舞した。どうやら先方の採用面接を受けに来た女性のために、ウチの会社の扶養手当について聞きたいらしい。そんなことあるの?
ヘタれエッセイ

お茶で騒動(ただし自分だけ)

沖端朝日のヘタれなエッセイ。これは会社に入って数年経ったという頃のお茶出しの話。会議のときは参加人数分のお茶を淹れないといけないので大変だった。その日も会議で、わたしはやかんサイズの急須に大量にお茶を作っていた。会議室へ運ぶべく階段を上る。途中で見事にコケた。
それはわたし編

ネット通販を利用する話

沖端朝日のヘタれなエッセイ。実家にいた頃はネット通販を気軽に使っていた。常に誰かが家にいるので、受け取りを気にしなくてよかったからだ。一人暮らしをするようになってからこれが不便になった。困ったわたしは配達先を会社にすることが多くなったが、これはこれで別の困りごとが起きる。
ヘタれエッセイ

宝くじは多空(たから)くじ?

沖端朝日のヘタれなエッセイ。あるとき職場で「そうだ、宝くじを買おう」となった。けっこう盛り上がったけれど、あれは結果はどうなったんだっけ? そういえば職場では毎年年賀状の番号をチェックしていた。合計で相当な枚数見たはずだけど、結果って、これ?
それはわたし編

トイレットペーパーの話

沖端朝日のヘタれなエッセイ。トイレットペーパーには好みが出ると思う。わたしが使っているのは芯のない巻きの長いタイプだ。一旦セットするとわりと長い間使えるのが気に入っている。以前会社のトイレットペーパーのことで、上司に苦情を言ったことがあった。
それはわたし編

ピロリ菌と戦った話

沖端朝日のヘタれなエッセイ。会社で健康診断を受けた。胃カメラもやったのだが、そのときに体内にピロリ菌がいるといわれた。度重なる指摘に目をそらすことができなくなり、除菌薬を飲むことにした。恐れていた副作用は1日目、2日目となんということはない。気を抜いた3日目にそれはやってきた。
それはわたし編

見知らぬ人からダッシュで逃げた話

沖端朝日のヘタれなエッセイ。ある日の会社帰り。商店街を歩いていたらひとりの青年に声をかけられた。青年はなぜか背負子を腹に抱えている。背負子の上には本が大量に重ねられていたが、青年は一番上の一冊をわたしに手渡した。流されるように受け取ってしまったわたしに青年が言ったことは。
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