それはわたし編わたしが出会った酔っ払い 沖端朝日のヘタれなエッセイ。これはわたしが10代終わり頃の話。当時は飲食店でアルバイトをしていた。ある夜、店にあきらかに酔っ払ったおじさんがやってきた。おじさんは店に入るなり怒鳴るように注文をする。水を運んで注文を確認するわたしに、おじさんはなおも怒鳴りつける。 2024.07.21それはわたし編ヘタれエッセイ