
宝くじを買った話

1回だけ買ったなあ
あなたは宝くじを買ったことはありますか。
わたしは一度だけあります。あれは会社勤めをしていた頃でした。
わたしは事務職だったんですが、たしか事務系の部署の同僚たちと、皆で宝くじを買おう、とかそういうノリになったんですよね、たしか。
ひとり千円(だったかな)出資して、合計金額で宝くじを買って、もし当たったら出資者全員で均等割りしよう、と、そんな話になったんじゃなかったかな。
会社からほど近いところに宝くじの売り場があったんで、それもあってそんな話になったのかもしれません。
それまで宝くじを一度も買ったことがなかったもので、イベントみたいなノリで楽しかったですね。
ということで宝くじを買ったんです。わりと人数が多かったので、それなりの枚数を買ったと記憶しています。
率先してあれこれ手配したような覚えもあるんですよね、うっすらとですが。
なんせかなり以前の話ですので、よく覚えていないんですが。
結果はどうだったんだろう

あの宝くじはどうなったんだろう
買った宝くじの番号一覧表みたいなものも作って、出資者に配ったような気もするんですが。仕事中になにをしているんでしょうねえ、我ながら。
結果ですか?
それがわからないんですよ。
番号を調べた覚えもないですし。
おそらく結果が発表される頃には、宝くじへの関心が薄れていたんでしょうねえ。
出資者の誰からも調べたという話は聞かなかったですが、皆忘れていたんでしょうか。
しょうもないオチですみません。あれ以来会社でも個人でも宝くじを買ったことはないですね。
そういえば宝くじって、当選しても引き換えに行かない人が多いらしいですね。
宝くじは当選金の支払開始日から1年過ぎると時効になるそうですが、この『時効になった当選金』は毎年百億円以上あるそうですよ。
わたしが同僚と初めて買った宝くじも、もしかしたら時効になった当選金があったかもしれませんね。
お年玉付き年賀葉書
話は変わりますが、お年玉付き年賀葉書って、番号を調べますか?
会社には毎年数百枚という年賀状が届いていました。
後年、虚礼廃止とかいってその数も次第に減ってきましたけどね。
その数百枚の年賀状の番号を確認するのがちょっと楽しみだったんですよねえ。
自宅に届く年賀状の枚数は知れていますけど、会社なら束で届きますからね。
これだけ届けば当たるんじゃないかと思うのはわたしだけではないでしょう。
そういうわけで、毎年年賀葉書の番号チェックは欠かさずしていたんです。
結果ですか?
これがまた毎年決まって、切手シートが数枚でした。
まったく当たらない年もなかったですし、(まあ確率で考えてもそうでしょうが)切手シートよりもいいものが当たることもなかったですし。
自慢ではありませんが、わたしはかなり勤続年数が長かったんです。その間、ほぼ毎年年賀状の番号を見ていたんですよ。
数百枚かけることのン十年です。いったいトータルで何枚の年賀状の番号を確認したことでしょう。
それでも切手シート以外のものが当たったことはないんですよ。
え、なにが言いたいのかって?
わたしがガン見している金融チャンネルのYouTuberの方が言われてたなあ、と。
「宝くじは愚か者の税金」
深い、深いですよ、この言葉は。
最後に一句といきましょう。誰が作った句かわかりませんけど。
宝くじ ああ宝くじ 多、空くじ。