ヘタれエッセイなぜ会社でそれを出すのか 沖端朝日のヘタれなエッセイ。会社に入って数年という頃の話。会社を訪問した来客から、あげるよ、と差し出されたのは一冊の本。その本はいわゆる官能小説だった。またある日、飛び出すメガネを手にして集団が囲んでいたものは一冊のグラビア雑誌だった。 2024.12.18ヘタれエッセイ仕事編
それはわたし編膨張していく我が身よ 沖端朝日のヘタれなエッセイ。会社を辞めて早数年。運動量が減ったからかはたまたストレスが(多少)減ったからか、体重がじわじわと増えていく。これはいかんと思うだけは思うのだが、思いが足りないのかあるいは間食の量が減らないからか、身体の膨張は止まらない。 2024.12.15それはわたし編ヘタれエッセイ
それはわたし編運転免許証の更新は 沖端朝日のヘタれなエッセイ。福岡に住んでいるわたしは、運転免許証を更新するときは、渡辺通りというたいへん便利な場所にあるゴールド免許センターを利用していた。地理音痴のわたしにも安心して行ける免許センターだったのだが、なんとこのたび移転するという。 2024.12.11それはわたし編ヘタれエッセイ
それはわたし編イケメンと大人の映画を見に行った 沖端朝日のヘタれなエッセイ。専門学校時代、個性的なクラスメイトが多かった。ある日、なぜそんな話になったのかよく覚えていないが、大人の映画を見に行こうという話になった。イケメンを用心棒代わりに、クラスメイトと大人の映画を見に行った話。 2024.12.08それはわたし編ヘタれエッセイ
それはわたし編パソコンが壊れた話+ウィルスは突然に 沖端朝日のヘタれなエッセイ。新しいパソコンを買ったとき、設定などをプロに依頼した。とてもあれこれの設定を自力でできる気がしなかったからだ。そうしてパソコンを使っていたあるとき、突然ウィルスの警告が出た。わたしは慌てふためき、プロに助けを求めることにした。 2024.12.04それはわたし編ヘタれエッセイ
それはわたし編生活時間がずれる話 沖端朝日のヘタれなエッセイ。学生時代、わたしは夜型だった。学校の課題を真夜中や明け方までやっていたのだ。自然朝は遅くなる。会社員になって、朝型の生活習慣になった。ン十年間朝型の生活をしていたので、会社を辞めてもしばらくは朝型の生活だった。だが、だんだんと夜型の生活になってきた。朝いつまでもうだうだしてしまう。こんなことで良いのだろうか。もう一度朝型の生活に戻るべきだろうか。 2024.12.01それはわたし編ヘタれエッセイ
ヘタれエッセイ香りづけはほどほどに 沖端朝日のヘタれなエッセイ。ある日の職場で。来客を応接室に案内した。案内するころから気になっていたが、かなり香水の香りがきつい人だった。お茶を出す頃にはとんでもないくらいの香りが狭い応接室に充満していた。来客も担当者も平気な顔で話をしている。わたしはそそくさと部屋を出た。面談が終わった後は、残り香というには強烈な香りが残っていた。香りはほんのり香るくらいがいいと思う。 2024.11.27ヘタれエッセイ仕事編
それはわたし編自転車の鍵が 沖端朝日のヘタれなエッセイ。普段の足は自転車だ。甥っ子のお下がりの、けっこう年季の入った自転車に乗っている。ちょこちょこと不具合は出ていたが、今度は鍵の調子がおかしくなった。鍵をはずしたときに、差した鍵がすぐに抜けてしまう。これでは自転車をこいでいるうちにうっかり抜け落ちてしまうかもしれない。考えた末に、最初から抜いておくことにした。 2024.11.24それはわたし編ヘタれエッセイ
ヘタれエッセイ知らぬが仏 「知らぬが仏」のことわざを実例を含めて紹介します。実例があるからわかりやすいね! あなたは酒量の限界に挑戦したことはありますか。わたしはあります。その昔、会社で行われる飲み会ははっちゃけていた。飲み会でつぶれる者が当然のように出ていた。わたしはてひどい二日酔いになった。ベッドから起きることができない。そんなわたしを母は、具合が悪いのだと勘違いした。 2024.11.20ヘタれエッセイ本日のことわざ
それはわたし編パソコンが壊れたときの話 沖端朝日のヘタれなエッセイ。使っていたパソコンが壊れてしまった。新しいパソコンにあれこれの設定をしなければいけない。自力でできる気がまったくしなかったので、プロに依頼することにした。なにからなにまで設定してもらった。どきどきで金額を聞いた。 2024.11.17それはわたし編ヘタれエッセイ