それはわたし編

それはわたし編

ワクチン接種はどこで受けるか

沖端朝日のヘタれなエッセイ。ワクチン接種を受けることになった。困ったのが、今までは職場の近くにかかりつけ医を持っていたので家の近くにそれがないことだ。退職したので家の近くでかかりつけ医を持とうと思い、近くの病院でワクチン接種を受けることにした。よし、この病院だ。
それはわたし編

ネット通販を利用する話

沖端朝日のヘタれなエッセイ。実家にいた頃はネット通販を気軽に使っていた。常に誰かが家にいるので、受け取りを気にしなくてよかったからだ。一人暮らしをするようになってからこれが不便になった。困ったわたしは配達先を会社にすることが多くなったが、これはこれで別の困りごとが起きる。
それはわたし編

教習所に通っていた頃の話

沖端朝日のヘタれなエッセイ。困らない限り現状を変えようとしない性格なので、それまで原付に乗っていたわたしは、車の免許を取るのが遅かった。取ったのは30代に入ってからだ。せっかく免許を取るならと厳しいと評判の教習所に入ったが、先生は厳しかったりツンデレだったりした。
それはわたし編

リーディング・グラスと呼んでくれ

沖端朝日のヘタれなエッセイ。昔視力矯正をしてからはメガネとは無縁だった。しかしここにきて、再びその縁が繋がろうとしている。その縁を『老眼鏡』という。なんて抵抗のあるネーミングだろう。誰だ名づけたのは。そんなときに『リーディング・グラス』という素晴らしい名称を見つけた。
それはわたし編

貸し切りで映画を見たらサプライズがあった話

沖端朝日のヘタれなエッセイ。昔、会社のほど近くに映画館があり、ときたま会社帰りに映画を見ていた。その日も会社帰りに映画館へ行ったのだが、館内には自分以外に誰もいない。映画館の貸し切りか、とわたしは思った。貸し切りで映画を見た後に思わぬサプライズがあった話。
それはわたし編

トイレットペーパーの話

沖端朝日のヘタれなエッセイ。トイレットペーパーには好みが出ると思う。わたしが使っているのは芯のない巻きの長いタイプだ。一旦セットするとわりと長い間使えるのが気に入っている。以前会社のトイレットペーパーのことで、上司に苦情を言ったことがあった。
それはわたし編

わたしが出会った酔っ払い

沖端朝日のヘタれなエッセイ。これはわたしが10代終わり頃の話。当時は飲食店でアルバイトをしていた。ある夜、店にあきらかに酔っ払ったおじさんがやってきた。おじさんは店に入るなり怒鳴るように注文をする。水を運んで注文を確認するわたしに、おじさんはなおも怒鳴りつける。
それはわたし編

スキニージーンズは永遠の憧れ

沖端朝日のヘタれなエッセイ。死ぬまで自分の足で歩きたい。ということで、時間があればウォーキングをしたり、あるいは部屋でスクワットをしたりしている。効果があったのかそういう体質だったのか、どんどん足がたくましくなる。この足ではスキニージーンズを穿くなんて夢のまた夢だよ。
それはわたし編

本と本棚と電子書籍の話

沖端朝日のヘタれなエッセイ。本が好きだ。部屋にはでかい本棚がある。これ以上本棚を増やすことはできないが、いつか床から天井まで壁一面の本棚を置いて、いっぱいに本を並べるのが夢だ。だがしかし、スペースを取らないという理由で買っていた文庫本は、年々読みづらくなってくる。
それはわたし編

夏休みの自由研究は悲喜こもごも

沖端朝日のヘタれなエッセイ。夏休みの自由研究のテーマを『自分への挑戦』にした。夏休みいっぱいをかけて研究したその成果は、教師を含む誰にも評価されなかった。その1,2年後の夏休み、その年の自由研究はほんの思いつきの、ぶっちゃけ手抜きだった。その評価は。
スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました