エッセイ

ヘタれエッセイ

香りづけはほどほどに

沖端朝日のヘタれなエッセイ。ある日の職場で。来客を応接室に案内した。案内するころから気になっていたが、かなり香水の香りがきつい人だった。お茶を出す頃にはとんでもないくらいの香りが狭い応接室に充満していた。来客も担当者も平気な顔で話をしている。わたしはそそくさと部屋を出た。面談が終わった後は、残り香というには強烈な香りが残っていた。香りはほんのり香るくらいがいいと思う。
それはわたし編

自転車の鍵が

沖端朝日のヘタれなエッセイ。普段の足は自転車だ。甥っ子のお下がりの、けっこう年季の入った自転車に乗っている。ちょこちょこと不具合は出ていたが、今度は鍵の調子がおかしくなった。鍵をはずしたときに、差した鍵がすぐに抜けてしまう。これでは自転車をこいでいるうちにうっかり抜け落ちてしまうかもしれない。考えた末に、最初から抜いておくことにした。
ヘタれエッセイ

知らぬが仏

「知らぬが仏」のことわざを実例を含めて紹介します。実例があるからわかりやすいね! あなたは酒量の限界に挑戦したことはありますか。わたしはあります。その昔、会社で行われる飲み会ははっちゃけていた。飲み会でつぶれる者が当然のように出ていた。わたしはてひどい二日酔いになった。ベッドから起きることができない。そんなわたしを母は、具合が悪いのだと勘違いした。
それはわたし編

パソコンが壊れたときの話

沖端朝日のヘタれなエッセイ。使っていたパソコンが壊れてしまった。新しいパソコンにあれこれの設定をしなければいけない。自力でできる気がまったくしなかったので、プロに依頼することにした。なにからなにまで設定してもらった。どきどきで金額を聞いた。
それはわたし編

大都市東京をさまよった話

沖端朝日のヘタれなエッセイ。上京している友人に会いに、ひとりで東京へ行ったことがある。ひどい方向音痴と地理音痴のわたしにとっては大冒険だ。羽田空港からモノレールに乗り換える。モノレールの駅まで友人が迎えに来るという話だった。が、到着しても友人はいない。東京をさまよう話。
それはわたし編

ある日の不幸な出来事

沖端朝日のヘタれなエッセイ。これはある日、わたしの身の上に起こった不幸な出来事の話。当時の移動手段だったのは原付だ。原付を運転しているときに横転してしまった。横転したはずみで、右手の親指が曲がってはいけない方向にくの字に曲がってしまっている。
それはわたし編

友人の恋愛トラブルに巻きこまれた話

沖端朝日のヘタれなエッセイ。20代になったばかりの頃、アルバイトをしていたわたしは、近くの店でバイトをしていた年の近い女子と仲良くなった。明るくて賑やかな子だったが、恋愛方面も賑やかな子で、複雑怪奇な恋愛模様を繰り広げていた。そしてそれにわたしは巻きこまれた。
それはわたし編

怒りは(恐竜なみに)遅れてやってくる

沖端朝日のヘタれなエッセイ。師走のある日、帰宅途中のわたしに管理会社から電話がかかってきた。わたしは寒風にさらされながら話を聞いた。電話の向こうの男性は言う。一ヶ月分の家賃が未払いになっていると。金銭に関しては実にクリーンだと自負しているわたしになんて言いました?
それはわたし編

顔がボールになった日

沖端朝日のヘタれなエッセイ。わたしは市販のカラー剤にアレルギーがある。ある日ネットでよさげなカラートリートメントを見つけたので、注文して使ってみた。たしかに染まりはいい。が、頭皮が痒くなる。これくらならと我慢して3、4回使った後のある朝、鏡を見て悲鳴を上げた。
それはわたし編

ウィルス警告が突然表示された話

沖端朝日のヘタれなエッセイ。ある日、いつものようにパソコンを使っていた。ネットを使っていたら、突然パソコン画面にウィルス警告メッセージが現れた。不安と焦りで頭に血が上る。メッセージに誘導されそうになったが、ぐっとこらえた。こんなときはググるのだ!
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